〜クリニック経営相談・開業準備相談〜
   まえやまだ純商店

ご挨拶

○ご挨拶

この度は、当ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

医科の無床診療所を中心とした経営コンサルティングを14年携わり、2024年に個人事業主として『〜クリニック経営相談室〜まえやまだ純商店』を開業する運びとなりました。

開業するきっかけのひとつが、2020年代前半に起きたコロナ禍により、社会全体が『成長社会(=人口や社会的諸資源が増加し、商品やサービスが高度化することで、社会経済が持続的に成長している社会)から成熟社会(=経済や社会制度が発展し、必要な物やサービスが満たされている社会)への移行』するスピードがさらに加速したことです。

そのため、当社は成長がピークに達し、自己実現を目指して生き方が多様化している『成熟社会』を理解した上で、下記内容を事業定義及び経営の成功の定義としました。


事業定義→
・『院長先生の相談を聴く。』
・『相談内容を整理整頓し、進むべき方向性を一緒になって模索し、着実な一歩を踏み出す支援を行う』

クリニック経営の成功の定義→
・『細く長く経営すること』
※詳細については【当社が掲げる『クリニック経営成功の定義』】をご一読ください。


医療費の抑制、物価及び人件費の高騰、医療従事者の人材不足、インターネット普及による患者さんの医療に対する考え方の変化及び医療サービスの多様化など、クリニックの経営環境の先行きは不透明ですが、地域社会においてクリニックによる医療サービスの提供は、無くなっては困る産業です。
当社としては、今後の社会の在り方、地域社会におけるクリニック経営に対する理解を深め、『クリニック経営の相談室』として、社会に貢献することを努めてまいります。

○事業を行う上で大切にしていること

「やりかた」だけでなく「ありかた」にも思いを巡らせます。
そのため、「対話と気付き」を大切にします。

経営に関する悩み事の正解は、お客さまの心の中にあります。定石や他院事例も参考になる大切な情報ですが、最も大切なことはお客さまが「どうありたいのか?」を見つけることだと考えています。

お客さまのありかたを見つけるためには、「丁寧に対話をしていくこと」が外せないと考えています。

○お客さまに対する基本姿勢

■伴走者として、『黒子』に徹すること

・経営者は、主役であり続けなければなりません。魂ここにあらずの様なビジネスをしてはいけません。

そのため、お客さまの思い・考えを理解した上で、伴走者かつ裏方役(=黒子)となり、お客さまの業務を支援いたします。

■分かりやすくシンプルに説明すること

・相手の言葉や視座に立って会話をすることを大切にしていきます。

■「選択肢」と「おすすめ案」を提示する(働きかける)こと

・上下/前後の視点も見た上で、「まずはここから」という現実的な着地点をご提示いたします。

・相手の主体性を尊重しつつ、おすすめ案をご提案いたします。

お問い合わせ

まえやまだ純商店
〒135-0046 東京都江東区牡丹3-32-4
アクサス門前仲町601
個人情報保護方針

ブログ更新情報

ブログを見る

携帯用QRコード

QRコード
携帯のバーコードリーダーでQRコードを読み取ることで、携帯版ホームページへアクセスできます。
PAGE TOP